「十歳のきみへ いのちの授業」

「十歳のきみへ いのちの授業」

文部科学省選定
日本財団助成事業
17分作品
文化庁優秀映画賞受賞

日野原重明先生が子どもたちへ「いのちの授業」を行っています。 このビデオは、そのメッセージを紹介しています。

「人のいのちが何より大切なものであることは誰もが分かっているのに、最近はいじめや自殺が子どもたちの中にも拡がっていき、それと同時に人の命を奪いあう戦争やテロが世界各地に見られます。
人間は子どもの時から自分も他人も、与えられたいのちを何よりも大切にし、互いに愛し合って生きなくてはなりません。小学校での「いのちの授業」は、教壇からお説教ではなく、人生の経験を積んだ大人や先生が、子どもたちと歌を歌ったり、ゲームをする中で行われるのです。そこでいのちを扱う医者の私が考えたやり方で授業を行ったのがこのDVDです。子どもや保護者や先生たちにも是非見て欲しいのです。」 日野原重明

企画制作:財団法人 笹川医学医療研究財団 協力:財団法人 ライフ・プランニング・センター

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